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AGA
AGA治療(男性型脱毛症)について
AGAは、頭のてっぺんや髪の生え際が薄くなる状態を言い、遺伝や男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の影響と言われています。
問診をしてから内服薬を出しますが抜け毛が気になる、ボリュームがなくなったなど気になる方は当院までご相談ください。
主な治療薬
ザガーロとプロぺシア主にこの二つを治療薬として使用します。自由診療です。
ザガーロは服用した最後の日から6カ月間は献血ができず、プロペシア服用中は、献血ができません。
主な副作用として、食欲減退・全身倦怠感(肝機能障害)・性欲減退・勃起機能不全・乳房障害・抑うつ症状などの症状が出現する場合があります。
個人差はさまざまで3カ月で作用を感じられる方もいますが、継続して通常は6カ月薬を飲む必要があります。
プロペシアとザガーロは、院内処方ではなく処方箋を発行しての院外処方です。
診察料・処方箋料を含め、初受診(税込)3,500円 再受診(税込)1,930円となっております。(薬代は別となります。)
ザガーロ
頭頂部や髪の生え際に太く長い毛が増えることが期待できます。
作用を感じられたと言って服用を中止してしまうと再び元の状態に戻ってしまうので医師の指示通り薬を飲みましょう。
プロぺシア
AGAの原因である男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)を抑制する薬で、即効性はありませんがある程度継続して服用することが求められます。使用時は医師に相談してください。